2014年2月12日水曜日

特技がないからといって自信を失う必要は無い。

特技や夢がないからといって
自信を見いだせない人って
世の中結構いると思うんです。

俺は運良くやりたい事も
普通の人よりは出来る事もいくつかある。

けど、それがえらいだとかすごいだとかは
全く思ってなくて
上には上がいるし果てしなくすごい人は存在してる。

自分に対しては少しくらい人より出来ることがあっても
結局一位じゃないと自慢出来ないと思ってるから 。


大切なのはさ、
スキルのジャンルやレベルじゃないと実は思ってて
本当の本当に大切なのは
自分が身につけたスキルが
人の役に現在たってるかどうかなんだよ。

人の役に立ててはじめて
「価値」があるということになる。

履歴書に書く為にとる資格とか
俺からしてみればマジどうでもよくて
じゃあ、そのスキルを使って社会や人に
どう貢献出来るのかって話しで
そういう話しが出来ないのは
ちょっとさみしい。

人に言われたから。。とか
みんながやってるから。。とか
そういうのもどうでもよくて
じゃあお前はどうなんだよって話し。


誰かの為に自分は何が出来るのか。

特別なスキルなんていらないよ。

おばあちゃんがさみしいと言えば
自分の事のようにお話しを聞いてあげられたり
つまらなそうな顔してる人を
笑わせられるだけでもいい。

誰かにとって
一日が終わる頃
「ああ、なんだか今日はいい日だったな。」
って思ってもらえるその一つの要素として
自分が存在してればそれでいいんだ。

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