2014年2月12日水曜日

弱者の戦略。〜小さな実績をまず作る。〜

俺はいつも何もないところから
スタートしてきた。


楽遊会だってミクシイはじめて
ソッコウでまずコミュ立てて
それからどうするか考えてた。

行動しなければスタート地点にも立てないんだよな。


それでさ、
実績も何も無い、
コミュニティのメンバーも全くいない状態から
スタートしてどうやって結果を出すのか。

弱者はいつだって
軽くあしらわれるし不利な立場に
おかれることも少なくない。

そこに疑問を持ってもしょうがない。
世の中ってそういうものだから。

そこを変えようとするよりも
自分のアイデアで
不利を有利にチェンジする方法はないか
考える方が建設的。


話しを聞いてもらうには
相手にとっての圧倒的なメリットが必要。

弱者は「対等」ではダメなんだよ。
そんなぬるい事いってたら
いつまでも結果なんて出せない。

どんなことでもそうだけど
相手に自分が受け取る10倍の価値を
受け取ってもらうことを
最初は意識したらいいと思う。

そしてどんなに小さな実績でもいいから
数字でちゃんと実績を作り証拠を残す事。

映像でも写真でも文章でもメディアでもいいから。


何も無いところから何かを作る作業は
雪だるまを作る事と似てると思う。

小さな手のひらにおさまる程度の雪を丸めて
それを転がして大きくしていく。

だから、まず核となる手のひらサイズの雪、
これがないとスタートは出来ないわけなんよな。

この手のひらサイズの雪にあたるものが
小さな実績であったり
相手に10倍の価値を受け取ってもらうという
精神姿勢だったりするわけなんだけど。


まずは小さな実績を作るところから。
そしてブランディング。

価値を生み出し発信し評価してもらう事で
はじめて価値は数値化されると思ってる。

自分を最大限魅力的に見せる方法。。
現代ではSNS、ブログ、ホームページ等も使えて
動画や写真を効果的に使いより魅力的に
見せる事が出来るようになってる。

ソーシャルメディアの力を磨く事は
夢追い人全てに共通してお勧めする。

こんなに便利な時代は無い。
パソコンで誰でも自分の情報を発信出来る。

どこかに所属するよりも
俺は自分で自分の組織を立ち上げる事を
お勧めする。

でも、誰もがリーダーになれるわけではないので
自分自身はどういった性質の人間なのかを見極めて
最高の二番手を目指すのか
リーダーとして道無き道を切り開くのか
縁の下の力持ちとして活躍するのか
本領発揮出来る位置づけを目指すべき。

組織に属するなら
その組織の方向性やコンセプトに自分の夢は合うのか
考えてからの方がいい。

じゃないと全力を注げないしね。
メンバーはさておきリーダーに共感出来るかどうか。
それは大切。


グループや組織として
個人では作れないような実績をみんなで作るってのも
ありだと思う。

弱者の戦略、俺が意識してるのは
どんなに小さくてもいいから実績を作り
ブランディングに活かす事。

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