2014年2月15日土曜日

アスリート用の筋肉。

例えばさ、
ボルダリングする人にはボルダリングする人用の
筋肉がつくと思うのね。

水泳選手には水泳をするのに適した筋肉がつくし
100m走の選手にもそれに適した筋肉がつくんよな。

面白い事に走ることだけに関しても
長距離と短距離では筋肉の付き方が違うし
マラソン選手とボディービルダーは
全然見た目から違ってくるんよな。


だからさ、
何が言いたいかというとね
好きな事ずっとやったほうがいいって言いたい。

ここからは俺の持論なんだけど
脳に筋肉みたいなのがあるとしてさ
写真撮るには写真撮る用の、
ギター弾くにはギター弾く用の何かが
あるんだと思うんだ。

だから、
やりたいこといつもやってないとさ
感覚が鈍るというか
下手になるというか。
最悪の場合本当にやりたいことか
どうかとかもわかんなくなっちゃう気がするんだ。

それはとてもこわいこと。

例えば写真撮るにしても
好きな写真を撮るべき。

見たくない物や撮りたくないもの、
残したくないものはとるべきじゃないと思う。

ギターでいうと作りたくない曲は作るべきではない。

生まれてくるもの全てに命があるとするならば
それは人間だけではなく
意思はなくとも「不幸」だと思うんだ。

もちろん副産物的に
たまたま生まれてきたものを愛してくれる人も
いるかもしれないけれど
本来の主旨とは違うはずなんだよね。

総合的に考えて
好きな事を好きなようにやるべきだと思ってる。

嫌いな事で成功してしまった人は
俺は不幸だと思ってんだ。

たまたま才能あって
何かで成功したとしても
望んだことでなければ
例えどれだけお金をもらえても不幸だと思う。

望んだペースで望んだ事を
望んだようにやれることが一番気持ちいいよな。


あと、
だらけてると体と同じで
脂肪がついてくると思う。

中学校バスケ部 だったときにさ
一日休んだら三日戻ってしまうっていう
話しを聞いた。

1日休んだら3日練習しないと
休む前の状態には戻れないと。

極端な話しかもしれないけど
そういう感覚は確かにある。

体だけではなく脳もそうだと思う。

だから、好きな事と関連してる仕事についたり
好きな事を毎日出来る時間が作れるようにしたり
好きなものに触れている努力って
必要かなと思う。

だからこそ、やりたいことは
好きな事じゃないとダメだと思ってる。

義務では続かないでしょ。

こうしたほうがいいんだろうなぁ。。と思っても
好きな事じゃないと腰が重いもんな。

自分が向いてることで
好きな事で
人から求められること。。
となるとかなり限られるかもしれないけれど
誰にだって必ずあるから
まだないひとは
焦らず探したらいいと思うんだ。

もうやりたいことある人は
詳しく俺にも聞かせてほしいな。

人の夢の話しを聞くのは好きだから。


俺も日々
なおきちがやるべき事の
筋肉をつけていこう。

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