2013年8月13日火曜日

得手、不得手。

誰しも
得意な事と
不得意な事がある。

得意、好き、やりたい
という気持ちは
そのまま行動力になる。

苦手、嫌い、やりたくない
という気持ちは
それだけで行動を妨げる
大きな壁となる。


最大限の力を発揮するには
得意で好きな事をやるべきだ。
そしてニーズのあるもの。

それが周りへ貢献するということに
繋がるだろうし
仕事の本質は絶対そこにあると思ってる。

「出来る」
ことと
「やりたい」
ことは
必ずしも一致するとは限らない。

一致しないから「やらない」のは
贅沢だと思いがちだけど
それは洗脳だと俺は思ってる。


もっとわがままに生きていいんだよ。
あんたの人生だ。

誰にも文句なんて言わせない。


一般的な考え方なんか捨ててしまってさ
自分らしく生きてみてはどうだろう。

時には批判されてしまうこともあるだろう。

しかし、時には感謝もされるはずだ。


感謝も批判もされない生活も居心地いいのかもしれないが
スリルに満ちて山あり谷ありの道を
コントロール出来るようになるのは
なんとも言えない快感がある。

断言出来る。
時代は変化し続ける。

「安定」を求める事こそが
不安定への入り口となる。

どうせ変化は続いていくんだ。

安定を望むより
変化へ「対応」出来る方が
強いでしょ。


どんな時代が来たって
政治家がちゃんとしなくたって
自分の力で自分の事が出来たり
周りの人を守っていけばいい。

消費税があがったって
それ以上に稼いでやれば問題無し!

文句言う前に行動する。

全ての文句や言い訳を
口に出す前に自分で対応出来ないのか、
自分の周り の世界だけでもまず変える事、
守る事は出来ないのか考える。


行動せずに結果を出さずに
グチグチ言う事なんて誰にでも出来る。

行動し結果を出し発言力を持てば
伝えたい事を伝えたい人に
直接伝えられるようになる。

そのほうが建設的。



こんな話しを先日信頼出来る人と話してた。


人のせいにすんなよ。

あんたはどうなんだ。


大切なのはそこでしょ。



行動する為に
誰かの苦手な事を
自分が得意ならばやってあげ
自分の苦手な事は
誰かが得意なのであれば任せればいい。

そんなふうに出来るのであれば
組織としての価値もずっとあがるだろう。

ただの弱者の集まりに興味はないが
参加者の弱点を大幅にカバー出来る集団なら
その価値ははかりしれないね。


俺も再度見直そう。

言い訳をしない為に。

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